アベニール号、2002年春の冒険です(10話のうち第5話)


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 天気がいいと、鯉のぼりも楽しそう。


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 これは、難破船を模したアスレチック施設。漁村の税金でこんなもん作って、
『縁起わるい』とか、反対されなかったのだろうか。


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 宮崎市の一ツ葉道路。この道の制限速度は60km。右の車線は対向車線
ではなく、追い越し車線だ。ここを我慢して60km/hで走っていると、
クルマが止まっているような錯覚に襲われる。


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 今年も来ました、日南海岸。でも海が泣いている。・°°・(>_<)・°°・。


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 宮崎県志布志(しぶし)町、『大黒』という旅館&食堂&温泉で、
上寿司(2000円)と、磯の味噌汁(600円)。
 名古屋で食べる2000円のおすしとは、違うモノを食べてるようだ。

 厨房とフロアの往復時は、従業員さん全員が『駆け足』!!

 観光バスが何台もやってくる巨大な旅館で、ピークタイムにひとりで
突然来て、単品の注文をする、昼食だけの客は永遠に放置されるのでは
ないかと思ったが、とてもていねいな対応で感動した。

 ここ大黒は地元では大変有名らしく、姉妹店が沢山ある。きっと、ほかの
店も、感じが良いに違いないと、期待がふくらむ。


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 鹿児島県根占(ねじめ)町から、指宿(いぶすき)までは、フェリー。乗り場についたら
もう乗船が終わっていて、次の便だなと思ったら。


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 載せられてしまった、じゃなくて、載せていただいた。僕のあとから2台も乗った。
赤いゲートを閉じてから離岸まで、わずか40秒の早技(はやわざ)。


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 さようならぁ・・・って同じ県内だから、別に感動することないか。


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 ライダーのヒトは、甲板でごろりの、ありがちな風景。
ドライバーのヒトは絶対こんなこと、しませんよね。キタナイとかいうよりも、
恥ずかしい。左のおばさまも、注目している。


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 逆光でわかりにくいですが、オリジナル遠隔散水システム。
ノズルをつけたビニールホースを250cmくらいの竹竿にくくり付けてある。


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