ワカダンナ号、２００２年秋の冒険です（ １１話）

　そいつはスゲー。何台洗車したらモトが取れるのか知らないけど・・
フツーのヤツは、いくらなのかなぁ・・・

　天神さまって、製作できるんだ・・・

　七尾市道の駅「いおり」の刺し身定食１５００円。ハマチ、タコ、イカ、
マカロニサラダ、カレイと大根の炊き合わせ、もずく、チクワとワカメの
味噌汁、香の物。

　今夜は仲秋の名月。このコーナー初のゲージュツ作品。
　せっかく買った三脚を、いちども使ってなかったので、こんなのを撮ってみました。
天気が悪いので、お月さんが見え隠れし、撮るのに２０分かかった。そのあいだ、
これはなんだと、通りすがりの方に、質問されるたびに、説明するはめに・・・

　港の中に、忽然（こつぜん）とある、これの正体は、いったい・・・

　へ〜。この下に網を仕掛けて、魚がかかるのを、上で、ず〜っと待ってたんですか。
そんなのんびりした時代に産まれたかったような気もする。

　庄内ナンバーの軽。助手席のタオルも、後部座席の荷物も、旅モード。

　旅慣れているヒトは、このように見分けることができます。

１）　高価なアウトドアグッズなど、決して使わず、一般的な生活用品を
　使う。
　だって、生活だもん。醤油のペットボトル。ティッシュの箱、マグカップ。
はきやすそうなサンダル。すべてが自然体。

２）　こざっぱりしている。
　　未熟者(?)の長距離ツーリングは、クルマの中がきたなかったり、
不精ヒゲが伸びてたり、車内にゴミが散乱していたりして、かなり
見苦しい。

　この方は、相当な達人と見た。庄内から、「ちょっと北陸でも行くか」
ってぶらり旅。なんだか、カッコイイなあ。

　いたたたたた。やってしまった。

　やってしまったらしい、ドライバーさんは、会社らしきところに１５分くらい電話していた。